21時就寝の鍵は朝にあり!ホットクックで朝活なしの時短を叶えるモーニングルーティン

家のこと

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仕事をする母にとっては家事効率化は永遠の課題です。SNSでは早朝4時や5時に起きる朝活や、週末の作りおきなど情報があふれていますが、早起きや作りおきに挫折した経験はありませんか?

私の場合、朝活を試してみましたが昼間フラフラして仕事に差し支えてしまったため続かず。週末の作りおきは、休みの半日くらいを費やしてしまい疲労困憊で両方とも続きませんでした。

この記事では、そんな私がホットクックを使うことで朝のうちに夕飯を準備し、帰宅後すぐに夕飯となることが叶った方法をご紹介します。帰宅から夕飯までが短時間で完了すると、その後のお風呂、就寝までスムーズに時間を過ごすことができます。

【結論!】朝ごはんの準備の延長でホットクックを使って夕飯を準備する

この方法がおすすめな人

  • 土日にまとまった料理の時間がとれない人
  • ホットクックを持っている、使ってみたいと思っている人
  • できればお惣菜に頼らず自炊したい人

週末は子どもの習い事など週末なりに予定があるし、自分のやりたいこともやりたい。お惣菜はありがたいけどそれなりにお金も使うし味も飽きてしまう。そんな思いから私はこの方法にいきつきました。

→→1日のタイムスケジュールに関してはこちらの記事を参照してください←←

私が使っているホットクック

 

工程をルーティン化することで朝イチから考える時間を減らす

献立はある程度まとめて考えておく

  • ある程度事前に献立を決めておくことですぐに手を動かすことができる
  • 朝の忙しい時間に献立から考えることは難しい

私の場合はある程度1週間のメニューを固定化しています。

→→夕飯メニューの固定化についてはこちらの記事を参照してください←←

少し手の込んだメニューや揚げ物を作るのは金曜日や週末と決めています。これを決めておくだけでも日々の献立の悩みをかなり減らすことができました。

毎朝の朝ごはん準備の時に材料を切って、ホットクックで予約調理するだけ!よく作るメニューの準備時間の目安

料理が決して得意な方ではない私でもだいたい下記の時間さえあれば準備できます。前提として、夕飯用の白いご飯もセットしておきます。

カレー・シチュー・ポトフ・豚汁など 10分程度 材料を切ってルーを入れてセット
味噌汁 5分程度 材料を切って出汁を入れてセット
キーマカレー 15分程度 玉ねぎ・にんじん・ピーマンを大きく切ってフードプロセッサーに投入してみじん切りに。その後材料とルーを入れてセット
サバの味噌煮 5分程度 材料と調味料を入れてセット*予約機能ぶり大根でセット

これは一例ですが、ホットクックを使いこなしていくともっとバラエティー豊かなメニューに取り組めると思いますが、私はこのくらいで十分回せています。

帰宅すると温かい状態で料理が完了している!あとは盛り付けして「いただきます!」まで15分で完了!

帰宅直前くらいの時間に予約調理しておけば、帰るとすぐに「いただきます!」が叶います。少し早く帰宅できたとき、余力が残っているときは、すぐに出せる副菜(豆腐、ブロッコリー、チーズ、めかぶなどの海藻類など)を出すようにしています。

【まとめ】ホットクックを使って21時就寝を叶える朝のルーティン

朝ごはんの準備の時に夕ご飯を準備!これだけ!

  • 献立はあらかじめ決めておいて朝の考える時間を削除
  • ホットクックの予約機能を使って朝ごはん準備+10〜15分を使って夕飯を準備
  • 白いご飯はあまり考えず炊いておく

帰宅後の余力に応じて、すぐに出せる副菜を出します!それでも帰宅して15分〜30分後には夕飯を食べることができています。

【おまけ】献立を決めてない!疲れて頭が回らない。そんな時はひとまずホットクックで味噌汁をセットしておく!

料理研究家の土井善晴さんの著書で「一汁一菜でよいという提案」があります。この著書では、具を入れた味噌汁とごはんを用意するだけで十分な食事になるよ、と日々の料理のプレッシャーを温かい言葉で軽くしてくれます。

献立を考えていなかったとき、疲れて頭が働かない時、私の場合はとりあえず何にも見ずにつくれて子どもだちが大好きな玉ねぎとわかめの味噌汁をセットします。ごはんと味噌汁がある、ということはそれだけで充分立派な食事につながります。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

お子さんの年齢や朝の時間によってはこの通りにいかないこともあるかもしれませんが、時間の使い方に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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