最近子どもたちが私の携帯を落としてアウトカメラを壊してしまいました。
ショックだったのですが、元々iphone12proを使っていたのでそろそろ替え時だったこともあり思い切って機種変することにしました。
ずっとSoftBankユーザーだった私は今まで機種変更するときはもちろん店舗で機種を買い手続きまで行っていました。そんな私も今年初めて格安SIMに変更したので自分で機種変更することに。ただ機種変更する際に毎回悩むのが値段です。今回は少しでも安い方法でiphoneを購入する方法を調べてみました。
目次
高額なiphoneをどう買うか!?
機種変をする度に毎回悩んでいたのですがやはりiphoneはかなり高額です。ただ使い勝手もよくAndroidに変えるという選択肢はありませんでした。そこで少しでも安くなる方法を調べてみました。
iphoneを安く買う方法①Appleの認定整備済製品を買う
Apple storeの認定整備済製品は初期不良や返品されたデバイスをApple自身が整備して新品同様の品質で提供されているものです。新品より最大で15%程度安く購入できます。コストパフォーマンスが高く安心して購入できる選択肢です。また、Apple storeでは古いiphoneを下取りに出して新しいiphoneの購入価格を抑えることもできます。上手に活用すれば価格を抑えることができそうです。
iphoneを安く買う方法②型落ちモデルを選ぶ
一般的に旧モデルは新モデル発売後に値下がりします。今回私もiphone12からの機種変で、13,14,15とどの機種を選べばいいか悩みました。
以下は普段使いしかしないまあこ的モデル比較です。
専門的なところまでは理解に及んでいませんが悪しからず(^^;)
iphone | iphone13 | iphone14 | iphone15 |
ディスプレイ | 約6.1インチ | ||
サイズと重さ | 173g | 13より1g軽い | 13より2g軽い |
バッテリー | 13よりビデオ再生時間+1時間程度 | 14と同じ | |
処理能力 | 少しずつ上がっているが普段使いにはあまり変わらない | ||
アウトカメラ | ー | 13から動画性能UP | 13・14から大幅up |
インカメラ | 同じスペック | ||
充電コード | Lightning | USB-C | |
価格(128GB) | 95,800円〜 | 112,800円〜 | 124,800円〜 |
3モデルの最大の違いは、iphone15のアウトカメラ機能の向上と充電コードがUSB-Cになったことではないかと思います。ただiphone13でも日常使いにはなんら困ることはないと比較サイトでの記載がありました。まあこの場合は最新機種までの性能はいらないかな?それでもできるだけ長く使いたいな、という考えからiphone14を購入することにしました。
iphoneを安く買う方法③家電量販店で購入する
家電量販店では、スマホの値引きキャンペーンを実施していることがあるようです。主な値下げのタイミングは次の通り。
①3月9月の決算月
②夏と冬のボーナスシーズン
③新商品発売時期(9月)
④年末年始セール
この時期を狙うことで、よりお得に携帯電話を購入できる可能性があります。またこれは通販に関しても同じで、価格.comやAmazonでも安く購入できる可能性があることがわかりました。
iphoneを安く買う方法④中古品を選ぶ
今まあこが使っているmac bookは昨年の楽天スーパーセールの時に上記店舗で購入したのですが、新品同様のものが届きました。(むしろ新品ではないかというくらいです^^;)スーパーセールの時の購入でさらに割引価格となり、ポイントもupで非常にお得に購入できました。
他にも楽天で探すだけでもたくさんの店舗がありレビューなどをみながら探せば価格を抑えて購入できそうかなと思います。また、Amazonでもプライムデー(7月)やブラックフライデー(11月)などの時期に同じように中古品や整備品を安く購入することができそうです。
中古品はメルカリや店舗でも購入できるようですが、まあこは今までメルカリでiphoneを購入したことがなかったことと田舎住みでしたのでこの方法は選びませんでした。
iphoneの中古品を購入するときの注意点
中古品を購入する際は以下のことを確認するとより購入リスクを軽減することができます。
- 出品者の評価と確認:過去の取引評価やレビューは必ず確認しましょう
- バッテリーの状態確認:80%以上が望ましいとされています
- 商品の状態を確認:写真や説明文で、傷やバッテリーの劣化具合などをチェックしましょう
- 付属品の確認:箱、充電器、ケーブルなどの付属品がそろっているか確認しましょう
- 価格の比較:他の出品の価格や楽天、Amazon、価格.comなど十分に比較して適正価格かの判断をしましょう
- 返品ポリシーを確認:万が一のために返品・返金ポリシーを事前に確認しておきます
最終的にまあこが選択した機種と購入方法
携帯は日常のLINE使用、子どもの動画や写真撮影、隙間時間のYouTubeやsafariの使用のまあこは、①価格をおさえたい、②日常使いに不便がない程度のスペックの2点を重視してiphone14を選択しました。
最初はApple Storeの認定整備済iphoneを購入し、手元にあるiphone12proを下取りに出すことを検討していたのですが、探したときにはiphone14がなく断念。次にApple Store内の新品のiphone14購入+下取りで考えたのですが結局最終的に通販サイトを比較した結果、価格.comで新品のiphone14を購入することが最も最安値でした。色にはこだわらず、機種で調べて一番安くなるサイトで購入しました。さらに今後メルカリで使用していたiphoneを販売する予定で、これが売れれば実質10万円以下で購入できたということになります。