夕飯の段取りができていると帰宅後の動きもスムーズにいきます。
元々料理を作ったり献立を考えて組み合わせたりすることが苦手な私にとってホットクックはなくてはならない存在になりました。
我が家ではホットクックを導入するようになって、タイムスケジュールにある通り平日の夕飯は大体帰宅後30分くらいで「いただきます」ができるようになりました。
目次
ホットクックで帰宅後30分の夕飯を叶える!タイムスケジュール
まずは平日の夕飯MENUを大まかに固定化する
- カレーの具材があれば大抵の一般的な料理は作れる!という変な持論をもとに、元々料理が苦手な私が考えたカレーの具材をベースにした献立作りです。
ただ単にジャガイモ、にんじん、玉ねぎ、豚こまかひき肉、それにいくつか➕αしてあげるだけでなんとか平日分の夕食メニューを作れるかな?という私なりの解釈です(^^;)献立作りが苦手で、あれもこれも買っては材料を無駄にしてしまった私にとっては、とても頭の中をスッキリできる方法です。夕飯の大枠を作っておくことで、頭ではなく自然と手を動かすことができるようになりました。
子どもたちの朝ごはん〜食べている時間に夕飯の準備をする
- 卵や茹で野菜など茹でるものがあればまずはコンロにかける
- その間に具材を切ってホットクックへ入れる
- ホットクックをセットする(予約機能を使って我が家の場合は17:30でセット)
- 1が茹で上がったら味をつけてラップをして冷蔵庫へ(帰宅後すぐに出せるように)
1-4の工程でも15分もあればだいたい済みます。
帰宅後は出来上がったものを並べるだけ!
- 帰宅後は朝冷蔵庫に入れておいたものを食卓へ
- ホットクックで作っておいたものを食器へうつして食卓へ
- 簡単に1品足しても30分もあれば十分「いただきます」ができる
手洗いはお釜(内釜)だけ!あとは食洗機OK!
今では毎日使うホットクックでも導入までには少し悩んだ
ホットクックのデメリット
何よりまず高価なこと!
- 我が家が使っている2.4Lタイプのホットクックは5万円前後しますす。当初は色々な方のブログやSNSで神家電!なんて紹介されているのをみて憧れてはいたのですが、使いこなせるかどうかもわからない。。。5万円あったらあれもこれも。。。なんて考えていて気になってはいたものの踏み出すことはできませんでした。
我が家の場合レンティオを利用することで月1,800円から試せることを知りすぐに導入を決意!
そもそも使いこなせるかの問題
- カレー以外のものが作れるかどうか全然自信がありませんでした。
- 確かに手元に届いて早速作ったのはカレーで、それ以上は確かに眺めているだけでは使いこなせいなと感じました。
私の場合はYOUTUBEでホットクックを使いこなしている方の動画を見て最初はひたすら真似をしていきました。2週間くらい真似を続けているうちに感覚がつかめてきました。
置き場所をとる
- ホットクック”デメリット”と検索すると一般的に出てくるデメリットの一つですが、我が家の2.4Lタイプのホットクックも炊飯器よりも一回り大きいような存在感です。それでもこれだけ必需品になってしまうと場所に関して悩むようなことは今はありません。
デメリットを私なりに克服して、今ではホットクックの小さいタイプを買い足して2個使いしたいと考えるほどになりました。
そもそも帰宅後すぐに夕飯が食べらると何がいいか?
- 子どもたちの「お腹すいたー!夕飯まだ!?」にすぐ答えられてストレス軽減
- 夕飯のつなぎに子どもたちが食べていたお菓子がなくなってご飯がすすむ
- 21時に寝るを叶えるために夕飯から片付けの所用時間はとても重要
私にとってはなくてはならない相棒になったホットクックです。ぜひお試しください!